スタッフのYUKIです。
スタッフブログはしばらくぶりの更新となってしまいました。
院長にたまに書いてねと言われましたので、今回は当院の特徴である注射による麻酔を極力使用しないで治療することについて詳しく説明しますね。
当院では、むし歯のばい菌が歯の神経まで達していなければ、注射の麻酔は使用しません。
注射による麻酔を打つ時には、表面麻酔などを工夫してもやはり多少の痛みがあります。
女のお子さんの患者さんでしたが、前の歯科医院では、「処置のたびに注射するので、憎たらしいので先生の指を噛んだ」と言う事を本人が話してくれました・・・・
当院小児歯科のホームページトップに載せている患者さんの声は他の歯科医院でいつも注射されてそちらの歯科医院では治療出来ないと言われた患者さんの声です。
ちょっと、良く書きすぎてくれて一度も痛くなくと言うのはほんとうかしらと思うのですが・・・・
と言いますのは、この患者さんは乳歯の抜歯を行ったことがあります。
その時は当院でも注射による麻酔をしたことがあります。その際、笑気ガス麻酔を使用してもちょっとは痛いとおもうのですが・・・・・
しかし、むし歯の処置では大人にも使用する減痛治療を乳児にも応用することで注射による麻酔なしで治療することが可能だと思います。
注射による麻酔は、麻酔が切れた時にも痛みを伴うことが多いです。
ですので、極力注射による麻酔を使わないで治療が出来れば乳児の患者さんにも負担が少なく治療が可能ですね。
ただし、YOU歯科では鼻から吸う麻酔の笑気ガス麻酔を使用しますが。
この笑気ガス麻酔は非常に良いと思います。
普通の麻酔よりも副作用などが無いようですし(院長に聞いたら体などで分解などを受けずそのまま体の外に出ていくようです)、保険も適応になります。
笑気ガス麻酔を使用出来ないお子さんについては、こちらに詳しく書いてあるので興味がある方はこちらをご覧下さい。
簡単に説明すると、笑気ガス麻酔を使用出来ない患者さんは特殊な病気がある方以外はほとんど使用できるので使用できれば乳児の患者さんでも非常に楽に治療を受けることができます。
当院の治療に興味がある方は電話もしくはメールでも結構ですのでお問合せ下さい。
YOU歯科 Staff YUKI
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