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2020年4月

食育と小児歯科の関係-小学生~高校生にかけて-

江別・大麻の小児歯科 YOU歯科 食育と小児歯科の関係-小学生~高校生にかけて- 未分類

前回に引き続き「食育」についてお話をします。

↓ ↓ ↓

食育と小児歯科の関係-胎児期から考える- 

食育と小児歯科の関係-乳児期・離乳期- 

食育と小児歯科の関係-乳児期後期(就学前)

江別・大麻の小児歯科 YOU歯科 食育と小児歯科の関係-小学生~高校生にかけて-

今回が食育の最後の時期である小学生~中学生・高校生にかけての食育の話です。

まず初めに、小学生の時代の食育についてお話をさせていただきます。

小学校の低学年ぐらいから永久歯がはえ揃ってきます。

特に、最初の永久歯の臼歯である6歳臼歯(第一大臼歯)がはえてくると、食べ物を噛む力やすりつぶす力が急激に高まります。

この時期に、食べ物の硬さや弾性がある食べ物を食べることによって、食に対する嗜好も変わってきますので、6歳臼歯がはえてきて噛み合うことに注意をしていて下さい。

また同じ時期に、永久歯の前歯が生えてきます。

前歯ははえたばかりなので、すぐに大人のように引きちぎるなどの噛む事はできません。

しかし、ある程度のものを食べてひと口量を自分自身で知ることになるので、ここでも食べ物に注意が必要です(硬さや大きさなど変化が生じる時期です)。

そして、最終的には先天欠如や生えてくることに障害がないなどの場合を除いて大人の肌やる永久歯列に変わります。

永久歯列になる小学校高学年から中学生にかけては、ほとんど同じ食事を食べることになります。

そのため端の使い方いや食器の扱い方などの食事のマナーも見につける時期であります。そのため、食事の仕方姿勢などを含めて、変にならないように注意しましょう。

また、この時期から食生活の乱れも始まります。

「早食い」や「丸呑み」などの今後の食生活に良くない食べ方もこの時期に身に付くことがあります。

よく噛んで食べる習慣をつけるようにしましょう。

また、部活などが始まり食生活が不規則になる可能性もあります。

少食や欠食などの不規則な食生活は、食育には大きなマイナスになります。

後の夜遅くの夜食の習慣などにつながり、さらなる悪循環になりがちです。

そして、コンビニエンスストアで色々なものを買ったり、家族や友人と外食したり今までの人生で経験したことがない食生活にはじめてふれる時期でもあります。

また、この時期に噛み合わせに問題がある場合は成長を利用した矯正治療が可能な時期でもあります(大人になると、成長を利用できないので骨格に異常がある場合は骨格を変えることはできません)。

噛み合わせに異常がある場合は、専門医に相談した方が良いでしょう。

そして、更に年齢が進み高校生になると全ての永久歯がはえそろいお口の機能はすでに大人に近い状態になります。

この時期に問題になるのは将来の生活習慣病につながる肥満や歯周病の予防などが上げられます。

もう、この頃には保護者の方が歯を磨くことはありえないので、自己管理がしっかりできていないと大変な事になってしまいます。

しっかりと、自己管理出来るようにちゃんとお話をしてあげて下さい。

YOU歯科 院長 歯学博士 石井 教生

 

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