江別・大麻の小児歯科 YOU歯科 離乳食をやめる時期について-小児歯科の立場から-

 

 

離乳食を始める時期については、こちらに詳しく書いてありますので興味がある方はこちらをご覧下さい。

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離乳食を始める時期について-小児歯科の立場から-


 

 

そして、離乳食を始めてから色々な注意事項があります。

 

 

時期による注意点についてもこちら詳しく書いてありますので興味がある方はこちらをご覧下さい。

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離乳食をはじめる時の注意点-小児歯科の立場から-


 

 

ちょっと言葉の定義が難しいのですが、日本においては離乳を完了するのは12~18か月を目安にしています。

 

 

「離乳を完了する」というのは、形のある食べ物をお子さんが嚙みつぶせる状態になって大部分の栄養を母乳もしくは育児用ミルク以外の食べ物(離乳食)からとれる状態をさします。

 

 

その為、離乳の完了と卒乳や断乳である母乳もしくは育児用ミルクを辞める時期についてはちょっと差があります。(厚生労働省が定義する言葉がわかりにくいですよね)。

 

 

断乳および卒乳については、次のブログで詳しく解説をして行きます。

 

 

離乳食を終了する目安は、歯で食べ物を噛んでいるかどうかです。

 

 

歯で食べ物を噛む前は、歯ぐきや舌で食べ物を飲みこみ易いようにしているのですが歯がはえてくると歯で食べ物を噛めるようになります。

 

 

一般に大人でもお子さんでも、食べ物を噛むメインの場所は臼歯です。

 

 

江別・大麻の小児歯科 YOU歯科 離乳食を辞める時期は?

 

 

離乳の時期である12~18か月では、まだ一番大きな乳臼歯である第二乳臼歯ははえてきてきません。

 

 

そして、一般に乳歯が全てはえ揃う時期は3歳位ですがそこまで待って離乳する必要はありません。

 

 

歯で食べ物を噛んでいるかどうかを素人の方が判断するのは難しいです(歯科医であれば筋肉の動きなどで判断できますが)。

そこで参考になるのが、第一乳臼歯がはえてきて、上下で噛みあっているかどうかを判断する方法です。

乳歯の種類が分からない方はこちらをご覧下さい。

 

 

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乳歯にはどのような種類があるのか?

詳しく解説しています。

 

 

ただし、この第一乳臼歯が噛んでいるかどうかを判断するのも中々難しいでしょう。

 

 

その場合は、大人が食べているご飯を普通に食べれるようになったら、離乳食を辞めて良いでしょう。

 

 

離乳食が終わってほとんど大人と同じものを食べても大丈夫と言う話を聞いたことがあるかも知れませんがそんなことはありません。

 

 

先ほどもお話ししましたが、第二乳臼歯と言う大きな臼歯もはえてきていませんから、完全に硬いものは避けた方が良いでしょうし、肉などの大きな塊はまだ十分には噛み切れないでしょう。

 

 

また、生ものや生卵なども避けた方が良いです。

 

 

大きさも大きなものではなくて小さく切るなどの工夫も必要です。

 

 

一般に離乳食が終わって、与える食事を幼児食と言います。

 

 

ちょっとした工夫も必要になります。

 

 

YOU歯科 院長 歯学博士 石井 教生