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2020年7月

離乳食をはじめる時の注意点-小児歯科の立場から-

江別・大麻の小児歯科 YOU歯科 離乳食をはじめる時の注意点-小児歯科の立場から- YOU歯科・小児歯科・院長 ブログ

江別・大麻の小児歯科 YOU歯科 離乳食をはじめる時の注意点-小児歯科の立場から-

 

 

一般に、ちゃんとした噛むと言う行為(これを専門用語で咀嚼:そしゃく といいます)を獲得できるのは3歳頃で、乳歯の臼歯がはえ揃う時期ですが離乳食を始める時期は6~8か月頃でタイムラグがあります。

 

 

離乳食を始めるサインについてはこちらに詳しく書いてありますので興味がある方はこちらをご覧ください。

 

 

離乳食は人生ではじめて「食べる」と言う動物としても、最も重要な行為に結びつきます。

 

 

現在「食育」の重要性が言われていますが、離乳食にも「食育」の考え方が必要です。

 

 

その為、上手く離乳食を与えることができないと生活習慣病などの成人病にも密接に関係していると言われていますので注意が必要です。

 

 

離乳食をはじめる時の注意点としては、当然ですがいきなり全部離乳食にするのではなく徐々に離乳食に慣れて貰う必要があります。

 

 

この時期はまだ、歯もほとんどはえていないので当然ですがその時期に合わせた離乳食となります。

 

 

離乳食を与える時の大きな注意点はバランスと生活リズム(できる限り時間を決めて)を重視して与えることを考えて下さい。

 

 

離乳食の生活リズムの乱れは将来の食生活の乱れにもつながります。

 

 

バランスとリズムに注意しましょう。

 

 

離乳食の時期による違いについて具体的に詳しく説明して行きます。

 

 

江別・大麻の小児歯科 YOU歯科 離乳食に関する注意点

 

 

1.離乳食を始めた1カ月

 

 

離乳食を与え始めた1カ月間は1日1回程度の離乳食にします。そして、ミルクを欲しがった時は母乳もしくは育児用ミルクを与えるようにします。

 

 

この期間は離乳食を飲みこむというミルク以外のものを飲みこむ学習と離乳食の舌ざわりや味を学ぶ期間になります。

 

 

まだ、慣れてないので離乳食を吐き出すこともありますので学習期間と考えていきましょう。

 

 

2.離乳食開始後2カ月から(生後7~8か月)

 

 

離乳食を始めて2か月目位から、1日2回程度の離乳食にして母乳もしくは育児用ミルクは離乳食の後に与えるようにします。

 

 

ただし、離乳食とは別に母乳であればお子さんが飲みたいときに与えて育児用ミルクは1日3回程度にしましょう。

 

 

先ほどもお話ししましたがリズムが重要です。

 

 

生後6か月位で最初の乳歯前歯がはえてきますが、まだまだ歯で食べ物を噛む事はできませんので舌でつぶせる位の柔らかい食べ物と考えた離乳食にしなければいけません。

 

 

3.離乳食開始後3カ月から(生後9か月~)

 

 

離乳食をはじめて3か月以降は、1日3回の離乳食にします。

 

 

お子さんが欲しがるのに応じて離乳食の量を増やします。

 

 

そして、離乳食を食べさせたあとに、母乳もしくは育児用ミルクを与えます(母乳は欲しがるままに、育児用ミルクは1日2回程度が良いでしょう)。

 

 

2の時期と同じくまだ歯はほとんどはえていないので、あごの歯ぐきでつぶせる硬さの離乳食にしなければいけません。

 

 

この時も重要なのは食事のバランスで特に鉄分については十分考慮しなければいけません。

 

 

離乳の完了は生後12~18か月といわれていますが、次のブログで詳しくお話しをします。

 

 

YOU歯科 院長 歯学博士 石井 教生

 

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