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2020年9月

萌出性腐骨(ほうしゅつせいふこつ)の原因と対処法

江別・大麻の小児歯科 YOU歯科 萌出性腐骨の原因と対処 YOU歯科・小児歯科・院長 ブログ

江別・大麻の小児歯科 YOU歯科 萌出性腐骨の原因と対処

 

 

一般に萌出性腐骨(ほうしゅつせいふこつ)に関しては無症状に経過することが、多く痛みや腫れなどの症状を訴える確率の方が低いのが現状です。

 

 

今回は萌出性腐骨の原因と対処法(家庭でもできる方法)について詳しくお話しをしていきます。

 

1.萌出性腐骨の原因について

 

 

萌出性腐骨の原因として、明確に言える事は本来自然に吸収される骨が何らかの原因によって吸収されないことによって生じる病気です。

 

 

この何らかの原因と考えられるものとしては、現代人の食べ物の問題が挙げられています。

 

 

固くて噛みごたえがあるものが最近好まれなくなってきておりますので、顎に対する適切な刺激が加わるなくなってきているのが1つの要因と言われています。

 

 

しかし、これだけが原因で起こるとは考えられません。

 

 

その他にも様々な要因が考えられます。

 

 

一番大きな原因がばい菌による感染です。

 

 

感染が生じるのは、歯磨きが十分に行えない場合や洗っていない不潔な指で萌出性腐骨が起こる場所(多くは永久歯である6才臼歯)を触ってしまうからです。

 

 

そして、骨に吸収不全が生じて、さらに感染が加わることによって、噛んだときに痛かったり腫れたりすると言うような問題が生じるのです。

 

 

そのため、そのような症状を起こさせない対策が重要となります。

 

 

江別・大麻の小児歯科 YOU歯科 萌出性腐骨説明

 

 

2.萌出性腐骨を極力起こさせないための対策

 

前のキャプチャーでは萌出性腐骨が生じる原因について詳しく解説をしましたが、通常萌出性腐骨は、無症状に進行することが多く自然に脱落するお子さんが多いです。

 

 

そのために、あまりわからないで経過することが大多数です。

 

 

前のキャプチャーで感染が、痛みや腫れの原因になることをお話ししました。

 

 

萌出性腐骨が生じても、感染がない限り無症状で経過することが多いので感染させないことが萌出性腐骨の時の最も重要な対策になります。

 

 

ただし、腫れたり痛みが出たりした場合特にそれが数日続くと、食事をとる事にも支障が出て成長にも影響を与えます。

 

 

その様な悪影響が出た場合は歯科医院で腐骨をとって貰うしかないのですが、家庭で出来る予防策もしくは対処方がありますのでそれをご紹介します。

 

 

通常、萌出性腐骨になっている場合は萌出性歯肉炎も併発しています。

 

 

この萌出性歯肉炎というのは簡単にいうと歯がはえてくる時に歯ぐきが炎症を起こしてしまう病気です。

 

 

歯のはえかわりの時は、お父さんお母さんも経験があると思いますがそこの部位に違和感が生じます。

 

 

そうすると、先ほど原因の所でもお話ししましたがお子さんは洗ってない指でその違和感がある部分を触ります。

 

 

当然汚い状態で触るので感染の機会が増えます。

 

 

その為、指で触らないようにご家庭で注意していて下さい。

 

 

また、違和感があるのでその部分に歯ブラシをあてないという事も起きます。

 

 

歯ブラシをあてないとばい菌が繁殖しやすくなるのでこれが負のスパイラルに陥ってしまいます。

 

 

その為、歯ブラシの工夫が必要です。

 

 

はえはじめの永久歯には柔らかめでかつ小さい歯ブラシを併用するとしっかり磨けますので、痛みや違和感があるようなら、そのような歯ブラシを使用して極力感染しにくい環境を作ってあげることが重要なのです。

 

 

YOU歯科 院長 歯学博士 石井 教生

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