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2020年8月

家族間のむし歯菌感染を考える

江別・大麻の小児歯科 YOU歯科 家族間のむし歯菌感染を考える YOU歯科・小児歯科・院長 ブログ

江別・大麻の小児歯科 YOU歯科 家族間のむし歯菌感染を考える

 

 

最近、大人が持っているむし歯菌(ミュータンス菌と言うものですが)を感染させないとむし歯になりづらいのと言われていて、神経質なほど以下の情報を目にした事があるとおもいます。

 

 

1.大人が使ったスプーンや食器を分ける

2.キスはしない

3.口移しでものをあげない

4.フーフーしたりしない(フーフーした時に大人の唾液が入る可能性があるので)

 

 

もっとマニアックな情報になると、歯科医院でミュータンス菌に対する細菌検査(自費になります)をして、ミュータンス菌が出なければ食器などを分けなくても大丈夫(実際にそのようなサイトがありました)というような情報が溢れています(うそです。微量には存在するのでそこまでこだわっていてもいつかは感染します)。

 

 

確かにむし歯の原因菌であるミュータンス菌は歯が生えていない赤ちゃんの中には存在しないと言われています。

 

 

しかし、いくらこだわっても歯がはえてくるとミュータンス菌に感染してしまいます。

 

 

今の生活で考えると、はっきり言って無菌室で無菌的にでも育てない限り(これは現実的ではありません)ミュータンス菌には絶対いつか感染してしまいます。

 

 

それを考えてこのような考え(上の項目)がでてきたのでしょうが、もっと大切なことがあります。

 

 

それは毎日の歯ブラシです。

 

 

江別・大麻の小児歯科 YOU歯科 歯ブラシが重要

 

 

ミュータンス菌がお口の中に存在していても歯磨きをしっかり行えばむし歯にはなりません。

 

 

これは砂糖をかなり摂取しても、同様です。

 

 

しかし歯ブラシがうまくできないので、結局はフッ素等に頼ったりミュータンス菌に感染させないことが重要だ的な考え方ができます。

 

 

中世からの消毒の概念(昔は下水も上水道も一緒)を考えれば多少神経質になるのもわからなくは無いですが。

 

 

しかし、くどいようですがむし歯とはミュータンス菌が歯をとかすことなので、可能であればミュータンス菌をお口の中に入れないようにすればむし歯にならないのでは?と言う考え方です。

 

 

しかし、ミュータンス菌をお口の中に入れないと言うのは不可能なことですから、そこまで神経質にならずに歯磨きにしっかりと気を使うほうがずっと重要です。

 

 

最初に挙げた条件についてはそこまで神経質にならなくても良いことなのです。

 

 

ミュータンス菌を極力感染させないという考え方は重要ですが、そこまで神経質にならなくても(親の食器を洗ったりする時などには感染する危険性があります)歯ブラシの方に気を使って下さい。

 

 

YOU歯科 院長 歯学博士 石井 教生

 

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(受付時間9:30~17:30)※当日でも承ってます

 

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