以前のブログでは、一般的な間食について、また乳児期前期、乳幼児期中期から後期に関する間食をどのようにしたらよいのかお話をさせていただきました。

興味がある方はこちらをご覧ください。

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間食はどのようにしたら良いのか? 

1~2才くらいの間食はどうしたら良いのか? 

3~6才くらいの間食はどうしたら良いのか? 

今回は学童期に関する間食の話を詳しくしていきます。

江別・大麻の小児歯科 YOU歯科 学童期の間食

小学生になってくると、幼児期よりも運動する機会が増えて、栄養面から考えても水分補給及び必要なエネルギー量を摂取するために間食が必要となります。

小学校の低学年と高学年では運動で消費するエネルギーも全く異なります。

小学校低学年では、消化器系の容量が十分ではなく、一回で摂取できる食事の量は大人よりもだいぶ小さいです。

そのため、朝昼晩の3食では十分なカロリーをとることができないので、間食を行うことは必然的になります。

また、年齢が進み小学校高学年では、ほとんど大人と同じ食生活になりますが、成長がいまだ活発な時期なのでここでも間食は必要になります。

以前のブログで何度も規則正しい時間にかつ栄養バランス良い間食をして下さいとお話していますが現実的には難しいようです。

この時期の間食の内容は、保護者の方も幼児期ほど気合が入って間食を作ることがなくなって来て、スナック菓子の摂取が最も多くなるようです。

そして、チョコレートやビスケット・クッキーなどの甘いものが好んで食べられる間食の内容となっています(その他にはアイスクリームも好まれるようです)。

好ましいとお話していた、くだもの、乳製品、おいもなどをバランス良く組み合わせているでしょうか?

更にお話を進めて行きましょう。

そして、年齢が進み中学生になると、人生の中で一番急速に体のみならず心においても成長および発育がなされる期間になります。

すなわち、この期間では体が必要とするエネルギー量が一番多量に必要な時期なのです。

しかし、実は飲み物や食べ物もある程度自分の意思でとることが出来る期間でもあるので、こちらのサイトで何度もお話しているように規則正しい時間にかつバランス良く摂取する習慣を身につけさせるように注意しなければいけません。

おこづかいも与えられる時期なので、飲み物に関しては砂糖が大量に含まれる清涼飲料水なども過剰に摂取する可能性もあるので、お話をしっかりしてこれくらいの時期から砂糖の過剰摂取に陥らないようにコミニケーションをとりましょう。

そして、この中学生の期間も食べ物に偏りがあることが知られています。

男の子は、ラーメンを好むようです。そして次にご飯なども間食として食べるようです。

女の子はさすがにそのような事はなく、くだものやアイスクリームを間食としてとるようです。

ただし、ここでも「夜食」にならないように保護者の方が気をつけて下さい(夜食について知りたい方、夜食が良くない点を知りたい方はこちらをご覧下さい)。

夜食の定義が乳幼児の頃と異なりここでの夜食は、寝る23時間前となります(大人になると寝る前に食事をとることは胃もたれなどにつながることは経験的に解ると思いますが)。

また、くどいようですが、バランスが大事なので炭水化物や糖類の過剰摂取は後の食生活に悪影響を与えます。

皆さんのお子さんはどうでしょうか?

参考文献:学齢期のおやつに関するデータは見直してみよう間食(少年写真新聞社)、2003年

YOU歯科 院長 歯学博士 石井 教生

 

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